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J-GLOBAL ID：201702258757537222   整理番号：17A1104235

食品包装の動向 包装(パッケージ)用フィルムについて

著者 (1件)： 多久島和弘 (大日本印刷 技術開発本部)
資料名： 食品の包装  (Packaging of Foodstuff)
巻： 49  号： 1  ページ： 20-24  発行年： 2017年08月25日 
JST資料番号： S0684A  ISSN： 0285-4449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 軟包装として使用される包装フィルムについて,大日本印刷(DNP)製品を紹介した。まず,軟包装の機能について,必要とされる3つの機能を紹介した。次に,バリア性向上技術について,蒸着やコーティングに加え,PVD法とCVD法を説明した。また,利便性向上技術について,軟包装の層構成例,直線カット性を付与した包材(IL-CUT)を示し,解説した。さらに,環境配慮技術について,バイオマテック包材,アルミ蒸着LLDPEフィルム,PET・ONYの代替を可能にした新フィルム,強靭性を向上させたCPPをそれぞれ紹介した。

シソーラス用語： *食品包装 ,  *包装材料 ,  遮蔽 ,  靱性
準シソーラス用語： *軟包装 ,  *食品包装フィルム ,  多層フィルム ,  企業紹介 ,  *機能性 ,  環境配慮

分類 (1件)： 食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品包装 ,  動向 ,  包装 ,  パッケージ ,  フィルム