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J-GLOBAL ID:201702258758432986   整理番号:17A0442002

AuAg@Carbonナノドットの塩素誘発脱合金化炭素ナノドットの二金属合金ナノ粒子と光ルミネセンスのプラズモン特性を組合せた二重シグナル伝達アッセイの作製に向けて【Powered by NICT】

Chlorine triggered de-alloying of AuAg@Carbon nanodots: Towards fabrication of a dual signalling assay combining the plasmonic property of bimetallic alloy nanoparticles and photoluminescence of carbon nanodots
著者 (3件):
資料名:
巻: 959  ページ: 74-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Au-Ag合金と蛍光炭素ナノドット(C-ドット)の統合単一プラットフォームへの塩素のための新しい二重検出アッセイをもたらした。AuAg@CドットからのAgの選択的エッチングはへ変換した。(i)合金の表面プラズモン共鳴(SPR)の調整による比色信号と(ii)C-ドットと合金ナノ粒子間の蛍光エネルギー移動の摂動による蛍光信号。塩素で有機されたバイメタル構造に組み込まれた銀原子の高速酸化は二金属ハイブリッドナノ粒子の選択的脱合金化とコロイド分散色の強い可視変化をもたらした。一方,Au/Ag比の系統的変化は,ハイブリッド構造蛍光信号の増強を導くC-ドットの発光強度に強く影響した。アッセイは高感度の可視及びUV光下で塩素の検出を可能にした。検出限界(DL)値は比色および蛍光経路を介して6.2×10~ 7Mおよび5.1×10~ 7Mであった。最も重要なことは,通常のカチオン,アニオン及び幾つかの反応性酸素種(ROS)上での選択的であることを示した。このアッセイは漂白溶液および水道水中の塩素濃度の定量に成功裡に適用した。はロバストであり,環境試料中のコスト有効塩素測定に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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水中の汚染物質の物理分析  ,  分析機器  ,  無機化合物一般及び元素 
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