文献

J-GLOBAL ID：201702258762203706   整理番号：17A1585334

プロポフォール麻酔三低状態による弁膜置換術患者の30日死亡リスクへの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of the triple low state of propofol anesthesia on 30-day mortality risk in patients undergoing valve replacement

著者 (4件)： Cheng Xinqi (安徽医科大学第一附属医院麻醉科,合肥,230022) ,  Zhang Lei (安徽医科大学第一附属医院麻醉科,合肥,230022) ,  Lu Xianfu (安徽医科大学第一附属医院麻醉科,合肥,230022) ,  Gu Erwei (安徽医科大学第一附属医院麻醉科,合肥,230022)
資料名： Guoji Mazui Xue yu Fusu Zazhi  (Guoji Mazui Xue yu Fusu Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 31-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3942A  ISSN： 1673-4378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:弁膜置換術後の30日死亡率に影響を与えるプロポフォール麻酔三低[低BIS、低MAPと低反応室目標制御濃度(target effect-site concentration,Ce)]閾値を確立する。方法:161例の単純な弁膜置換術を行った成年性リウマチ性心臓病患者、BISモニター下でプロポフォール効果室の目標制御麻酔を行い、術後30日にフォローアップし、予後によって患者を生存群(155例)と死亡群(6例)に分けた。リスク因子を,単一因子と多変量回帰モデルによって分析した。結果:BIS<45、MAP<65 mmHg(1mrmHg=0.133kPa)、Ce<1.5 mg/Lの蓄積時間と三つの低い同時出現時間があった。死亡群[(278±95)、(153±41)、(125±40)、(58±16)min]は、生存群[(163±53)、(65±21)、(63±20)、(21±6)min]より明らかに延長した(P<0.05)。単一因子回帰モデルは,以下の通りであった。喫煙歴はなく、術前に合併症がなく、BIS<45、MAP<65 mmHg、Ce<1.5 mg/Lの蓄積時間と三つの同時発生の累積時間、平均手術、麻酔と回転時間及び術後ICU滞在時間を有した。すべての患者は,30日の死亡率を増加させた(P<0.05)。多変量回帰分析によると、三つの低い累積時間とICU滞在時間は依然として術後30日の死亡率を増加させる危険因子である(P<0.05)。結論:プロポフォール麻酔の三つの低い状態(BIS<45、MAP<65 mmHgとCe<1.5mg/L)とICU滞在時間は弁膜置換患者の術後30 d死亡リスクを増加させる独立因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  リウマチ ,  心臓病 ,  *麻酔 ,  危険因子 ,  死亡率 ,  *置換術 ,  回帰分析 ,  回帰モデル ,  成人 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 喫煙歴 ,  多変量 ,  フォローアップ ,  *死亡リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Valve replacement ,  Propofol ,  Bispectral index ,  Mean arterial pressure ,  Effect-site concentration

分類 (5件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (5件)： プロポフォール ,  麻酔 ,  置換術 ,  患者 ,  死亡リスク