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J-GLOBAL ID：201702258763939858   整理番号：17A0451233

液滴直径の広範囲の平滑と構造化された壁表面上の接触角と液滴蒸発【Powered by NICT】

Contact angle and droplet evaporation on the smooth and structured wall surface in a wide range of droplet diameters

著者 (1件)： Misyura S.Y. (Institute of Thermophysics Siberian Branch, Russian Academy of Sciences, Lavrentiev Ave. 1, Novosibirsk 630090, Russia)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 113  ページ： 472-480  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組織化と滑らかな表面に1000μlの初期体積の広い範囲で液滴蒸発を実験的に調べた。定常平衡のための構造化表面上の静的接触角は液滴形状と初期直径に依存することを見出した;,極端なを持っている。濡れ直径水試料から2~30mmの場合,接触角は最初増加し,最大に達し,その後減少し,一定値への傾向があった。接触角を決定するために,著者らは,広範囲の液滴サイズの異なる方法での比較を行った。広範囲の液滴サイズである噴霧冷却のための通常。液滴体積を決定するための近似依存性を広い範囲の液滴径で得られた。1mm以下,中・大型液滴初期直径,約85 90°の小さな初期接触角と角度のための液滴では,蒸発の異なった動力学が観測されるであろう。構造化表面上での液滴蒸発の速度論は,滑らかな壁面に対する蒸発とは異なっている。,蒸発の初期液滴直径と全時間により誘導された無次元Fourier数(Fo)は壁面温度および初期液滴径の増加とともに減少した。大きな液滴直径と高い壁過熱では誘導体d(Fo)/d(T_w)とd(Fo)/d(d_0)は零に傾向がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 濡れ ,  速度論 ,  *接触角 ,  膜沸騰 ,  水試料 ,  噴霧冷却 ,  *液滴径 ,  過熱 ,  *液滴 ,  近似法 ,  *構造形成
準シソーラス用語： Fourier数 ,  *液滴蒸発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 液滴蒸発 ,  固着液滴 ,  膜沸騰 ,  接触角 ,  構造化表面

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 液滴直径 ,  壁表面 ,  接触角 ,  液滴蒸発