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J-GLOBAL ID:201702258767313490   整理番号:17A1455125

高いガラス転移温度とその特性化ガラクタル酸誘導体からの剛直,バイオ系ポリアミド【Powered by NICT】

Rigid, bio-based polyamides from galactaric acid derivatives with elevated glass transition temperatures and their characterization
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資料名:
巻: 124  ページ: 252-262  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サトウダイコンパルプ,すなわち2,3:4,5 ジ O メチレン ガラクタラート(GalXH)と2,3:4,5-ジ-O-イソプロピリデンガラクタル酸(GalXMe)誘導体から誘導したバイオベースビルディングブロックを用いたポリアミドの合成を検討調製した比較研究。バイオベースポリアミドの合成に向けての二種類の異なる方法を評価した:溶液中の溶融重縮合と直接重縮合リン酸化法。ジアミンとGalXMeの重合は,狭い分散を有する重合体をもたらしたGalXHは広い分散を有するポリアミドを与えた。重縮合中GalXHとGalXMeの異なる挙動を理解するために行った速度論的研究。GalX単量体は線形,脂環式と芳香族ジアミン,50°C~220°Cの間のガラス転移温度を有する非晶質ポリアミドをもたらすと組み合わせた。得られたポリアミドは上昇した温度(300°C以上)で安定であった。異なる酸(例えば5%クエン酸,90%ギ酸)におけるGalXポリアミド中のアセタール/ケタール基の加水分解安定性を調べ,GalXMeのそれと比較してGalXHの高い耐酸性を明らかにした。GalX共重合体の水吸収は市販ポリアミド参照と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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