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J-GLOBAL ID:201702258768903056   整理番号:17A1231924

落下puntキックはハムストリング筋電図活性の減少に関連した偏心膝屈筋筋力低下を誘導する【Powered by NICT】

Drop punt kicking induces eccentric knee flexor weakness associated with reductions in hamstring electromyographic activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 595-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二頭筋頭筋および内側ハムストリング筋の等速性膝屈筋筋力と表面筋電図活性に及ぼす100液滴puntキックの効果を解析すること。無作為化対照研究。三十六レクリエーションサッカー選手を無作為にキック群あるいは対照群に割り当てた。ダイナモメトリーの座位(対照)キックまたは10分前と直後に行った。偏心強度は対照群(p<0.001; d=1.60)よりキックでより低下し,キック後同心強度(p=0.001; d=0.92)よりも偏心の大きな減少であった。同心強度変化に有意な群間差は認められなかった(p=0.089; d=0.60)。規格化された偏心ハムストリング筋表面筋電図活動(二頭筋頭筋および内側ハムストリング組合せ)の低下は,対照群(p<0.001; d=1.78)よりキックの方が大きかったが,同心ハムストリング筋表面筋電図活性の変化は群(p=0.863; d=0.04)間で異ならなかった。表面筋電図活動の後蹴り減少は,二頭筋筋(p=0.008; d=0.77)と内側ハムストリング(p<0.001; d=1.11)の両方の同心動作よりも偏心の方が大きかった。対照的に,対照群は,二頭筋筋(p=0.026; d=0.64)と内側ハムストリング(p=0.032; d=0.53)のための同心ハムストリング筋表面筋電図活動よりも偏心の少しの減少を示した。二頭筋頭筋表面筋電図活性の減少は,偏心強度低下(R=0.645; p=0.007)と相関していた。膝屈筋強度と,ハムストリング筋表面筋電図活性の減少は,伸張性収縮に限定されている,これはオーストラリアのフットボールにおける運動負荷を計画する時に考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  公衆衛生 

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