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J-GLOBAL ID:201702258771227996   整理番号:17A1353765

すくみ歩行を有する個人における歩行外骨格における補助トルクと膝関節の生体力学との関係【Powered by NICT】

Relationship between assistive torque and knee biomechanics during exoskeleton walking in individuals with crouch gait
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICORR  ページ: 491-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Crouchまたは「屈曲膝」歩行は,脳性麻ひを有する多くの個人に影響する病理学的歩行パターンである。すくみを軽減する1つの方法は,歩行中の膝伸展にロボット支援を提供することである。本研究の目的は,膝伸筋トルクの大きさは,膝運動学,動力学と筋活動にどのように影響するか評価することであった。モーションキャプチャ,床反力と筋電図データを,計装化トレッドミル上で新しいロボット外骨格からの支援で歩行した脳性麻痺からかがみ歩行を有する四人の参加者が収集した膝伸展トルクの異なる大きさは歩行サイクルの立脚(範囲:0.09~0.38Nm/kg)とスイング(範囲:0.09~0.29Nm/kg)相中に与えられた。線形回帰分析を用いて,外骨格からのより大きなトルクを積極的に足接触と立脚で増加した膝伸展(すくみの減少)と関連しており,生物学的膝伸筋モーメントと負の相関を示し,膝屈筋活性と正の相関を示したことを見出した。外骨格介助と膝運動学と動力学の間の関係を決定かがみ歩行の治療のためのロボット治療戦略の継続研究に役立つであろう。著者らの知見は,歩行リハビリテーションのための適切に調整されたロボット制御戦略の重要性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  図形・画像処理一般 

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