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J-GLOBAL ID：201702258771703266   整理番号：17A1674688

肝細胞癌患者におけるキチナーゼ3様蛋白質1とフェトプロテインとの関連性解析【JST・京大機械翻訳】

Correlation Analysis of Serum Chitinase 3-like 1 Protein and AFP Levels in Hepatocellular Carcinoma Patients

著者 (6件)： Xie Erfu (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029) ,  Zhang Lixia (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029) ,  Zhang Qiaodi (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029) ,  Jiang Li (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029) ,  Ling Yun (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029) ,  Liu Yanyan (南京医科大学第一附属医院検験学部,江蘇南京,210029)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 24  号： 2  ページ： 159-161  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝細胞癌(hepatocellular carcinoma,HCC)患者の血清キチナーゼの3つのタンパク質1(chitinase 3-like 1)を研究する。AFPは相関性があるかどうか。方法:南京医科大学第一付属病院の2015年12月から2016年4月にかけて入院した病理学的に確認されたHCC患者100例を選択し、同時に性別と年齢に応じて、慢性B型肝炎患者100例と健康診断者59例を対照群とした。HCCと対照群の血清CHI3L1とAFPを別々に測定し、MedCalc Ver 15.2.2ソフトを用いて、CHI3L1とAFPのHCC患者に対する診断の臨界値を確定し、HCC患者血清CHI3L1とAFPの陽性率を統計した。血清中のCHI3L1とAFPの間の相関を,STATA12.0ソフトウェアを用いて比較した。結果:HCC患者の血清CHI3L1とAFPの分布範囲はそれぞれ18.5~1487.5pg/mLと1.3~121000ng/mLであり、陽性率はそれぞれ84%(84/100)と84%(84/100)であった。HCC患者におけるCHI3L1とAFPの間には相関性がなかった(P=0.785)。結論:HCC患者において、CHI3L1とAFPはいずれも非常に高い陽性率を有するが、両者は相関性がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝細胞癌 ,  *キチナーゼ ,  病理学 ,  病院 ,  ソフトウェア ,  健康診断 ,  *患者 ,  医科大学 ,  *フェトプロテイン ,  臨界定数 ,  血清 ,  B型慢性肝炎
準シソーラス用語： 陽性率 ,  対照群 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatocellular carcinoma ,  Chitinase 3-like 1 protein ,  Alpha-fetoprotein ,  Correlation analysis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝細胞癌 ,  患者 ,  キチナーゼ3様蛋白質1 ,  フェトプロテイン ,  関連性 ,  解析