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J-GLOBAL ID：201702258777227761   整理番号：17A0818671

“Sustainabilityと経済的合理性の両立を目指して“ソーラー水素は如何に作り,使うべきか?

著者 (1件)： 瀬戸山亨 (三菱化学)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.2D1-28  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 未来社会のひとつの方向性として“水素社会“ということが言われている。これを実現するためには,水素の製造・利用をCarbon foot Printとしてみた場合,CO2削減に実際に寄与するか?安価に製造できるか?という2課題を両立させる必要がある。この観点から,Solar水素製造とCO2とソーラー水素からのオレフィン合成を目指した,NEDO人工光合成“projectの進捗・今後の展開可能性について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 水素 ,  *生産 ,  *製造 ,  経済性 ,  能力 ,  *太陽光発電 ,  二酸化炭素 ,  *減少 ,  *アルケニル化 ,  分解反応
準シソーラス用語： *オレフィン化 ,  *二酸化炭素削減 ,  維持力 ,  *水素製造 ,  水分解

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 経済 ,  ソーラー水素