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J-GLOBAL ID：201702258783573376   整理番号：17A1667824

老年糖尿病患者の末梢神経伝導速度および足合併症に対するエビデンスによる看護の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of evidence-based nursing on peripheral nerve conduction velocity and foot complications of elderly diabetic patients

著者 (1件)： Sun Hongxia (252000,山東省聊城市第三人民医院内科)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 36  号： 10  ページ： 1308-1312  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年糖尿病患者の末梢神経伝導速度及び足部合併症に対する根拠による看護の影響を検討する。方法:2015年6月から2016年7月にかけて、当病院で治療を受けた老年糖尿病患者90例を選択した。乱数表法により、観察群と対照群の各45例に分け、対照群の患者は通常の看護を行い、観察群の患者は根拠に基づき看護を行い、両群患者の看護後の神経伝導速度の変化状況、足の合併症、空腹時血糖、食後2時間の血糖、看護効果と満足度を観察した。結果:看護後、両群の患者の正中神経、総腓骨神経及び尺骨神経伝導速度はいずれも上昇したが、観察群は対照群より高く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の空腹時血糖と食後2時間の血糖値はいずれも低下し、観察群は対照群より低く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の看護後の総有効率は95.56%より高く、対照群の77.78%より高く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。看護後、観察群の患者の満足率は88.89%より高く、対照群の68.89%より高く、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護後、観察群の患者の足痛、足指関節の赤腫及び紅斑合併症の発生率は対照群より明らかに低く、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:老年糖尿病患者に対して、根拠に基づく看護を行うことは、患者の末梢神経伝導速度を有効に改善し、患者の臨床症状を軽減し、臨床治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  病院 ,  *老年 ,  正中神経 ,  紅斑 ,  *看護 ,  統計学 ,  血糖
準シソーラス用語： 有意差 ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  対照群 ,  *神経伝導速度 ,  *末梢神経 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Evidence-based nursing ,  Diabetic peripheral neuropathy ,  Foot complications

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  糖尿病患者 ,  神経伝導速度 ,  足 ,  合併症 ,  エビデンス ,  看護