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J-GLOBAL ID:201702258799218300   整理番号:17A1712694

センシング応用のためのふっ化物ガラスの熱的,光学的および磁気的性質に及ぼすMgF_2とNaFの添加の影響【Powered by NICT】

Effect of the addition of MgF2 and NaF on the thermal, optical and magnetic properties of fluoride glasses for sensing applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 72  ページ: 341-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光学ガラスは光ファイバセンサの開発のために非常に重要である。本論文では,ZrF4BaF2AlF3NaF MgF2(ZBANM)新しいタイプのふっ化物ガラスは低損失と高い磁気光学係数をもつセンシング応用のための合成した,ガラス系は少なくとも60%の透過率3.5μmから7μmまでを有し,632.8nmで4.628E~ 5/(rad A~ 1)のverdet定数を最小ことが分かった。その熱特性,光吸収率と磁気-光学係数を持つ試料ガラスの組成の間の関係をそれぞれ熱重量示差熱分析,Fourier変換赤外分光法と自家製磁気光学ベンチを用いて研究した。研究はMg~2+およびNa~+の適度な含有量をドープした後のフッ化物ガラス構造の透過率は明らかに改善されたことを示した。同時に,Mgは増加したアルカリ土類イオンのモル比が,フッ化物ガラスのVerdet定数は増加した。48%ZrF4 24%BaF2 6%AlF3 8%NaF14%MgF2の組成を有するガラス構造は小さなモル吸光係数及び2.853E~ 4/(rad A~ 1)の最大のVerdet定数を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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