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J-GLOBAL ID：201702258806471780   整理番号：17A1255691

ミリ波メッシュバックホール網のトラヒック適応形成【Powered by NICT】

Traffic adaptive formation of mmWave meshed backhaul networks

著者 (4件)： Ogawa Hiroaki (Tokyo Institute of Technology, Japan) ,  Tran Gia Khanh (Tokyo Institute of Technology, Japan) ,  Sakaguchi Kei (Tokyo Institute of Technology, Japan) ,  Haustein Thomas (Fraunhofer HHI, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC Workshops  ページ： 185-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MmWaveメッシュネットワークはミリ波オーバレイ不均一ネットワーク(ミリ波オーバレイHetNet)の費用効率の高い無線バックホールのための有望なアーキテクチャである。実際におけるユーザ分布は時変と空間的に不均一なとして,ミリ波メッシュバックホールを適応的に制御する必要がある。本論文では,ミリ波オーバレイHetNetの効率的運用のためのミリ波メッシュバックホールを制御する新しい方法を提案した。著者らのアルゴリズムは,二つの機能性,すなわち過負荷ミリ波小細胞基地局(SC BSs)と付負荷スポットのためのスイッチングミリ波SC BSのON/OFF状態のための帰路輸送経路多重化が特徴である。実際のユーザ分布を考慮して,無線バックホール資源は過負荷ミリ波SC BSに集中すべきである。逆に,付負荷ミリ波SC BSは省電力のための不活性化すべきである。提案アルゴリズムにより制御されたミリ波メッシュバックホールの性能は,システムレベルシミュレーションにより評価した。数値結果は,提案したアルゴリズムは局所的に集中交通,ネットワークスケーラビリティにも対応でき,エネルギー消費を低減できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイッチング ,  *EHF波 ,  不活性化 ,  基地局 ,  メッシュ網 ,  多重化 ,  計算機アーキテクチャ ,  エネルギー消費 ,  過負荷 ,  ネットワーク ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 省電力 ,  オフ状態 ,  機能性 ,  無線バックホール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  通信網  (ND07030A) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ミリ波 ,  トラヒック ,  適応