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J-GLOBAL ID:201702258815521904   整理番号:17A1466547

腰仙部延髄周囲の動静脈瘻と脊髄硬膜動静脈瘻【Powered by NICT】

Concomitant Lumbosacral Perimedullary Arteriovenous Fistula and Spinal Dural Arteriovenous Fistula
著者 (7件):
資料名:
巻: 105  ページ: 1041.e7-1041.e14  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多発性脊髄動静脈奇形(AVM)は前に報告されているが,本症例は,1例で共存する2種類,腰仙部動静脈奇形の1脊髄辺縁部動静脈瘻および2脊髄硬膜動静脈瘻の最初の症例である。も同時に腰仙脊髄動静脈奇形の治療におけるハイブリッド技術の利用を報告した。症例は65歳男性で,進行性の感覚,運動,および括約筋機能異常の4年間の病歴を示した。脊髄核磁気共鳴撮像及びデジタル・サブトラクション血管撮影は,2脊髄硬膜動静脈瘻(右L2腰動脈と右外側仙骨動脈により供給され,それぞれ)と1脊髄辺縁部動静脈瘻(左L2腰動脈[すなわち,filum terminale動静脈瘻]からfilum terminale動脈によって供給されるを示した。ハイブリッド法はL5レベルfilum terminale静脈の右L2脊髄硬膜動静脈瘻とマイクロサージャリーの塞栓術を行った。患者は1年後に症状は消失した。多発性脊髄血管奇形1例中に共存している可能性があり,両側内腸骨動脈と正中仙骨動脈を含む,標準化された脊髄ディジタルサブトラクション血管撮影は,誤診を避けるために実施すべきである。併存現象は静脈高血圧は動静脈瘻の発症の危険因子である可能性があることを示した。ハイブリッド技術である多発性および複雑な脊髄動静脈奇形の治療に有効である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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