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J-GLOBAL ID：201702258816083869   整理番号：17A0964362

付加的拡張カルマンフィルターとウェーブレット変換マトリックスを用いたリチウムイオン電池の充電状態の推定【Powered by NICT】

SOC Estimation of Lithium-Ion Batteries With AEKF and Wavelet Transform Matrix

著者 (4件)： Zhang Zhi-Liang (Aero-Power Sci-Tech Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Cheng Xiang (Aero-Power Sci-Tech Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Lu Zhou-Yu (Aero-Power Sci-Tech Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Gu Dong-Jie (Aero-Power Sci-Tech Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 10  ページ： 7626-7634  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)における厳しい電磁環境のために,測定された電流と電圧信号は深刻に汚染されことができ,これは推定誤差充電状態(SOC)をもたらした。ウェーブレット変換マトリックス(WTM)に基づいて提案した雑音除去アプローチは非定常電流と電圧信号を解析し,雑音除去できる。このアプローチは,計算負荷を減少させ,マイクロコントローラユニット,EVリアルタイム応用に適したでプログラムすることが好都合である。アプローチの段階は次の通りである:1)WTM;に基づく電流と電圧信号の分解2)しきい値処理規則のもとでのウェーブレット係数の雑音除去および3)逆WTMに基づく雑音除去された電流と電圧信号の再構築。蓄電池管理システムのプロトタイプは名目容量200Ahの定格電圧3.6VのLi(NiCoMn)O_2電池モジュールについての考え方を検証するために構築した。提案した雑音除去アプローチを用いたSOC推定誤差は1%以内で限られている。雑音除去なしの適応拡張Kalmanフィルタを用いた2.5%の最大誤差と比較して,1.5%の推定誤差低減を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音除去 ,  *リチウムイオン電池 ,  電流 ,  管理システム ,  電圧 ,  *波束 ,  プロトタイプ ,  電気自動車 ,  再構成
準シソーラス用語： 誤差低減 ,  計算負荷 ,  推定誤差 ,  *充電状態 ,  *変換行列 ,  *拡張Kalmanフィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拡張カルマンフィルター ,  ウェーブレット変換 ,  マトリックス ,  リチウムイオン電池 ,  充電状態 ,  推定