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J-GLOBAL ID:201702258827653259   整理番号:17A0928483

Salvia circinata由来のα-グルコシダーゼ阻害剤

α-Glucosidase Inhibitors from Salvia circinata
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 1584-1593  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: C0012B  ISSN: 0163-3864  CODEN: JNPRDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Salvia circinata地上部が経口蔗糖負荷試験においてin vivoでの血糖降下作用を有することは,メキシコの民間療法における糖尿病治療としてS. circinataの医薬用途を支持している。この植物は,in vitroでのα-グルコシダーゼ阻害効果を有するいくつかのフラボノイドおよびクレロダンジテルペングリコシド構成成分を生成し,この標的はそれらのin vivoでの血糖降下作用に関与すると考えられた。Ruminococcus obeum由来のマルターゼ-グルコアミラーゼ酵素は,in vitroでのα-グルコシダーゼ阻害活性を評価するための優れたツールであることを示した。分子ドッキングおよび動力学研究は,化合物6および7が酵素の触媒中心でα-グルコシダーゼと結合する可能性を明らかにした。本稿は,α-グルコシダーゼに対するネオ-クレロダンジテルペノイドのin vivo作用,そしてアキギリ属におけるビフラボン類の生成に関する第一報であった。
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分類 (2件):
分類
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ピランの縮合誘導体  ,  ジテルペン,セスタテルペン 
物質索引 (5件):
物質索引
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タイトルに関連する用語 (3件):
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