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J-GLOBAL ID：201702258832582521   整理番号：17A1354398

Proficioロボットアームに基づく上半身のための治療ロボットシステム【Powered by NICT】

A therapeutic robotic system for the upper body based on the Proficio robotic arm

著者 (3件)： Saraee Elham (Department of Computer Science, Boston University, MA, USA) ,  Joshi Ajjen (Department of Computer Science, Boston University, MA, USA) ,  Betke Margrit (Department of Computer Science, Boston University, MA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICVR  ページ： 1-2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット支援技術は技術的に進んだデバイスを用いた伝統的な身体的リハビリテーションを増強する新しい機会を研究者に与えた。目標は,理学療法の有効性を改善し,患者の回復期間を促進するためにロボット技術を活用することである。ロボットシステムは理学療法分野においても重要な役割-その指定された物理的運動を正確に支援,誘導,および動機づけ患者に取ることができる。本研究では,Proficioロボットアームを用いた包括的な理学療法システムを提案した。提案システムでは,人の動きの3次元運動学的及び動力学的特性を説明するProficioアームを用いた,人の性能を評価し,運動の難易度の調整を推奨している。Proficioも必要運動に応じて腕を動かすことによりユーザ訓練を強化するために使用することができた。ユーザは運動時の自身のタスクパフォーマンスを見ることができるようにこのシステムは,グラフィカルインタフェイスを持っている。添加では,著者らの設計を補完するためにMicrosoft Kinectベースシステムを提案した。このシステムは運動中のユーザの軌跡を分析し,体の姿勢と動きをに関する評価を行った。提案したシステムは,また,彼または彼女がフィードバックと動機づけを与えることができるリアルタイムで者の日常運動を遠隔地から監視するための療法士を可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  軌跡 ,  理学療法 ,  *ロボットアーム ,  *アーム ,  *ロボット ,  動機づけ ,  患者 ,  タスクパフォーマンス
準シソーラス用語： Kinect ,  三次元運動学 ,  ロボット工学 ,  支援技術 ,  *ロボットシステム ,  *上半身 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロボットアーム ,  上半身 ,  治療 ,  ロボットシステム