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J-GLOBAL ID：201702258840049306   整理番号：17A1276072

能動配電網応用のためのポンプ熱電力貯蔵【Powered by NICT】

Pumped thermal electricity storage for active distribution network applications

著者 (6件)： Ibrahim Ahmad Asrul (School of Engineering and Computing Sciences, Durham University, Durham, United Kingdom) ,  Kazemtabrizi Behzad (School of Engineering and Computing Sciences, Durham University, Durham, United Kingdom) ,  Bordin Chiara (School of Engineering and Computing Sciences, Durham University, Durham, United Kingdom) ,  Dent Chris J. (School of Mathematics, University of Edinburgh, Edinburgh, United Kingdom) ,  McTigue Joshua D. (Department of Engineering, University of Cambridge, Cambridge, United Kingdom) ,  White Alexander J. (Department of Engineering, University of Cambridge, Cambridge, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Powertech  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新たな熱貯蔵技術としてポンプ駆動の熱的電力貯蔵(PTES)デバイスのための新しいモデルを紹介した。PTES装置であるバッテリー貯蔵デバイスよりも高い容量に達することができ,従って配電電圧レベルでグリッドスケール貯蔵に適している。新しいモデルはPTESデバイスの,可変効率のような固有の熱特性を引き出したが,モデルは非線形最適化問題の定式化への統合のための計算負担がない。,アクティブ配電網の運用計画の研究に適している。新しいモデルは近似挙動を把握するためにPTESの詳細な熱力学的モデルの2段階回帰を用いた。本縮小モデルの顕著な特徴は,可変効率を素子のエネルギー含有量 電荷の状態の関数であるということである。新しいモデルは,1日先の運用計画のための動的最適電力潮流定式化の中で中電圧33母線配電系統で試験した。主目的は外部グリッドから購入エネルギーの毎日のコストを最小化した。結果は,ストレージデバイスを用いない場合とまた一定のサイクル効率の貯蔵モデルと同じ試験ネットワークと比較した。いずれの場合も大規模PTESデバイスを用いた場合の結果は,装置のための正確な運転サイクルと運転コストのかなりの節減の観点からその利点を製造における新しいモデルの適合性と能力を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次電池 ,  熱力学模型 ,  *配電 ,  適応性 ,  配電系統 ,  定式化 ,  *電力貯蔵 ,  電圧 ,  蓄熱 ,  ネットワーク ,  熱特性
準シソーラス用語： 最適電力潮流 ,  運用計画 ,  非線形最適化 ,  *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 配電網 ,  応用 ,  電力貯蔵