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J-GLOBAL ID：201702258843974266   整理番号：17A0683676

究極の見える化を実現するRFIDシステム「MANICAトレイサー」

著者 (1件)： 佐野誠一 (ハヤト・インフォメーション)
資料名： 月刊自動認識  (自動認識)
巻： 30  号： 7  ページ： 52-55  発行年： 2017年06月10日 
JST資料番号： L5737A  ISSN： 0915-1060  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,本格的なUHF帯RFIDの普及期を迎えて,リアルタイムロケーションシステム(RTLS)としてのMANICAトレイサーの紹介を行った。ここではまず,RTLSで利用される技術のタイプ(精度,価格,実績,技術)を紹介し,安価で簡便なRFIDタグの有用性を述べた。見える化においては,「現状を正しく把握する」ことを重視し,そこから多くの気づきが得られることを目的とした。具体的には,物,人,危機などの資産の動きを対象とした。さらに,RFIDリーダの配置,一台のサーバで多数リーダを管理すること,読み取り精度を補完すること,出入りの検出,ビッグデータの活用についての議論を行った。

シソーラス用語： システム ,  *RFID ,  UHF【周波数】 ,  *可視化 ,  *位置決め ,  実時間処理 ,  標識 ,  *無線伝送 ,  読取装置 ,  アンテナ ,  内挿法 ,  データ ,  *情報システム ,  クライアントサーバシステム
準シソーラス用語： *RFIDシステム ,  RFIDタグ ,  ビッグデータ ,  *見える化 ,  読取精度

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 見える化 ,  RFIDシステム ,  トレイ