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J-GLOBAL ID:201702258861456345   整理番号:17A1058248

アルミニウムマグネシア複合材料におけるMgAlON相の形成機構【Powered by NICT】

Formation mechanism of MgAlON phase in aluminum-magnesia composite materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 197  ページ: 65-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合材料は酸化雰囲気中での高温でアニールした後のマグネシア-アルミナスピネル相(MgAlSP)とマグネシウム-アルミニウムオキシニトリド相(MgAlON)はAl-MgO複合材料の閉じた細孔で形成された。MgAlSPとMgAlON相をX線回折,走査電子顕微鏡,及びエネルギー分散分光法により検出され,調べた。結果はMgAlON相は最初のスピネル相の表面上のナノスケール粒子を形成することを示した。これらの粒子は,お互いに相互連結し,粒子鎖構造を形成した。温度の上昇と共に,MgAlONナノ粒子の大きさは徐々に増加した。しかし,温度が1550°Cまで増加したとき,粒子の鎖構造は,粒状MgAlON相を分解し,形成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
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