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J-GLOBAL ID：201702258868265486   整理番号：17A1672973

小切開非超音波乳化白内障摘出術による高齢白内障患者に対する治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of small incision non-phacoemulsification extracapsular cataract extraction on cataract in elderly patients

著者 (1件)： Luo Jun (13300,江蘇省li陽市人民医院)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 3  ページ： 328-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:50例の高齢白内障患者の臨床治療における小切開非超音波乳化白内障摘出術の臨床効果を観察する。方法:50例の高齢白内障患者を選び、無作為に試験群と対照群に分け、各群25例とした。対照群は超音波乳化白内障吸引術による治療を行い、実験群は小切開非超音波乳化白内障摘出術を用いて治療を行った。2群の手術前後の視力、乱視度、眼圧、角膜内皮細胞の変化状況及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:手術後、2群患者の手術後の視力状況は手術前より明らかに改善し、しかも実験群患者の術後3dの視力状況は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後3日目,1カ月目の乱視度は術前より明らかに改善され,有意差があり(P<0.05),2群の手術後の細胞密度と六角形細胞比率は治療前と比較して有意に低下し,対照群患者の低下レベルは実験群より明らかに高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。患者の術後12時間と24時間の眼圧は治療前より明らかに改善し、データの差異は明らかな統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の患者の副作用発生率は16.00%で対照群52.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:小切開非超音波乳化白内障摘出術による高齢白内障患者の治療は超音波乳化白内障吸引術より治療効果が良く、患者の視力、乱視度及び眼圧などの臨床症状を有効に改善でき、同時に合併症の発生状況が少なく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白内障摘出 ,  *超音波 ,  術後合併症 ,  安全性 ,  細胞密度 ,  *患者 ,  *白内障 ,  視力 ,  乱視 ,  眼圧 ,  *治療法 ,  統計学 ,  *乳化
準シソーラス用語： 有意差 ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： small incision phacoemulsification cataract extraction ,  phacoemulsification ,  cataract ,  treatment outcome

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小切開 ,  超音波乳化 ,  白内障摘出 ,  白内障 ,  患者 ,  治療効果 ,  分析