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J-GLOBAL ID:201702258878989140   整理番号:17A1799408

前頭筋弁懸垂術と連合筋膜鞘吊り術による先天性重症眼瞼下垂前後の眼表変化を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Ocular surface changes after conjoint fascial sheath suspension or frontal muscle flap suspension in the treatment for severe congenital ptosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 273-275  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】先天性重度の眼瞼下垂の前後における前頭筋弁懸垂術と併用した筋膜鞘吊り術による眼表面の変化を比較する。方法:41例(48眼)の5~86歳の先天性重症眼瞼下垂患者において、21例(21眼)を前頭筋弁吊り術(A群)、20例(27眼)を連合筋膜鞘吊り下げ術(B群)。術前と術後7日、1カ月、3カ月に涙膜破裂時間測定(BUT)、涙液分泌実験(SIt)と角膜蛍光染色(FL)検査を行い、眼表面の変化を観察した。結果:手術前後のBUT、SIt検査結果は明らかな変化がなかった(P>0.05)が、術後7日、1カ月のFLスコアは術前より高かった(P<0.05)。2つの術式の比較により、術後7日のBUTを除いて、統計学的有意差が認められた(P<0.05)以外、手術前後のBUT、SItとFLスコアには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:先天性重度の上眼瞼下垂に対して異なる手術方式を選択することは患者のBUT、SItに影響を与えないが、術後早期には角膜上皮の損傷がないことを密接に観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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