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J-GLOBAL ID：201702258883879473   整理番号：17A1563080

ポルトランドセメントの性質における転炉スラグのリサイクル効果【Powered by NICT】

The recycling effect of BOF slag in the portland cement properties

著者 (5件)： Carvalho S.Z. (Universidade de Sao Paulo - USP, Materials Engineering Department, Lorena 12602810, Sao Paulo, Brazil) ,  Vernilli F. (Universidade de Sao Paulo - USP, Materials Engineering Department, Lorena 12602810, Sao Paulo, Brazil) ,  Almeida B. (Universidade de Sao Paulo - USP, Materials Engineering Department, Lorena 12602810, Sao Paulo, Brazil) ,  Demarco M. (Companhia Siderurgica Nacional, CSN, Volta Redonda, 27269-900, Rodovia Lucio Meira, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Silva S.N. (Companhia Siderurgica Nacional, CSN, Volta Redonda, 27269-900, Rodovia Lucio Meira, Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： Resources, Conservation and Recycling  (Resources, Conservation and Recycling)
巻： 127  ページ： 216-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0817C  ISSN： 0921-3449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 塩基性酸素転炉(BOF)スラグは,セメント生産のための原料は,セメント産業への経済的,環境的および技術的利点を,エネルギーコスト,材料消費と廃棄物貯蔵地域を低減としての利用。本研究では,スラグポルトランドセメントの生産におけるBOFスラグによる高炉スラグの部分置換を評価した。試料は0;等価添加により成形した1.8;,塩基性酸素炉スラグ量では3.6および5.4%スラグポルトランドセメント。試料は,凝結時間,年齢3 7 28と91日での軸圧縮強度,熱間及び冷間拡張性によって特性化した。添加した塩基性酸素転炉スラグのセメントはすべての置換レベルの初期と最終強度の利得を得た。最も置換含有量(5.4%)では,圧縮強度の増加は28日の水和後3日と29%後には35%に量を得た。スラグポルトランドセメント組成の塩基性酸素転炉スラグの添加は凝結時間にほとんど影響しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リサイクル ,  *セメント ,  水和 ,  高炉スラグ ,  塩基性 ,  圧縮強さ ,  *ポルトランドセメント ,  酸素転炉 ,  キャラクタリゼーション ,  エネルギーコスト ,  酸素 ,  *スラグ
準シソーラス用語： 凝結時間 ,  *転炉スラグ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 製鋼残基 ,  BOFスラグ ,  スラグポルトランドセメント ,  機械的強度

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポルトランドセメント ,  性質 ,  転炉スラグ ,  リサイクル