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J-GLOBAL ID:201702258886524233   整理番号:17A1092095

黄銅鉱型ベース太陽電池における光閉込め【Powered by NICT】

Optical confinement in chalcopyrite based solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 633  ページ: 193-201  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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黄銅鉱ベース太陽電池における光閉込めの改善に関連した短絡電流密度におけるポテンシャル利得を光学シミュレーションにより研究し,定量化した。第1部では理想化された光学的条件-前面界面での反射防止,裏面接触で高い反射と光散乱は厚さ2000nmで,300nm超薄CIGS吸収体,前面でのカプセル化を含むCu(In, Ga)Se_2(CIGS)太陽電池の現実的なシナリオをシミュレートして紹介した。フロント界面での反射防止効果のためにシミュレーションは太陽電池モジュール構造における最も重要な反射率は保護ガラス(短絡電流密度の4.4%利得可能)の前面と前面透明導電性酸化物接触ではなく一つの反射率,非カプセル化太陽電池の場合と同様であることを明らかにした。高反射,高拡散裏面反射体の導入は,超薄デバイスの短絡電流密度を改善するために最も重要な点である。裏面接触で導入された理想的な散乱に関連した理想的な反射率とさらに17.4%に関連した短絡電流密度の15.8%の利得の可能性を明らかにした。光管理構造の具体例は完全な三次元厳密な光学シミュレーションを用いて第二部で調べた。半楕円集合組織は,超薄デバイスの基板に導入した。シミュレーションにおけるZrN後方反射体を用いて集合組織の最適化サイズに関連した短絡電流密度の増加は10%,理想的な高反射接触の場合の利得は,シミュレーションによる>22%であるが,に達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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