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J-GLOBAL ID:201702258886802996   整理番号:17A0762225

色素増感太陽電池のための有害なオキシキノラートとカルボキシアミドキノラート配位子を用いたルテニウム(II)光増感剤の処理法

Engineering of Ruthenium(II) Photosensitizers with Non-Innocent Oxyquinolate and Carboxyamidoquinolate Ligands for Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 31  ページ: 7497-7507  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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光ハーベスティング二座配位子を用いてN3光増感剤のイソチオ-シアンテート配位子と交換する代替技術を,色素増感太陽電池(DSSC)に応用する研究について述べた。高度な理論解析を4有害配位子プラットフォームの光学的および酸化還元特性の研究に適用し,次いで実験と照合した。8-オキシキノラートの5-と7-位置,あるいはN-アリルカルボキシアリル環系を利用して,フッ化アリル置換基が錯体酸化還元電位と光ハーベスティング特性を効果的にチューニングする手段となることを実証した。この有害性は,中央金属-dπと配位子-π多様体との両者の混合から結果として生じるハイブリッド型の金属-配位子フロンティア軌道が形成される。これらが酸化還元性と可視域電子遷移に関連して大きな役割を演じ,そして,RuDSSCデバイスに特徴的な有害配位子における電力変換効率向上の促進へと結びつく。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  光伝導,光起電力 
物質索引 (5件):
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