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J-GLOBAL ID:201702258909832703   整理番号:17A1444682

連成解プラズモン金NanocupアレイにおけるCuInS_2量子ドットの光ルミネセンス増強【Powered by NICT】

Photoluminescence Enhancement of CuInS2 Quantum Dots in Solution Coupled to Plasmonic Gold Nanocup Array
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  号: 33  ページ: ROMBUNNO.201700660  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金被覆ナノカップのアレイに結合した量子ドット(QD)の光ルミネセンス(PL)減衰速度の強いプラズモン増強を実証した。金ナノキャップアレイの異常光透過(EOT)と重複する波長で発光するCuInS_2QDは溶液としてカップに配置されている。時間分解PLは,プラズモン結合系におけるQDの減衰率は1桁以上向上させることができることを明らかにした。有限差分時間領域(FDTD)シミュレーションを用いて,PL減衰率のこの増強はナノキャップアレイのプラズモンモードにより提供された電場強度,EOTにも関与しているが≒100の増強因子から生じることを示した。シミュレートしたPurcell因子は,ナノカップの底部で86に近づき,ナノキャップキャビティ高さで平均した≒3 15,実験増強結果と一致した。QDと金ナノカップの間の溶液結合のこの実証は,バイオセンシングのような溶液環境から利益を得るであろうとする応用のために新しい可能性を開く。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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