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J-GLOBAL ID：201702258911401772   整理番号：17A1527977

リウマチ性関節炎とIL-1RAP遺伝子多型関連の研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between rheumatoid arthritis and IL-1 RAP gene polymorphism

著者 (5件)： Liu Xi (056001,河北省邯鄲市中心医院免疫科) ,  Hu Chengdong (056001,河北省邯鄲市中心医院骨二科) ,  Li Pan (056001,河北省邯鄲市中心医院骨二科) ,  Zhang Yuanchao (山東省立医院風湿免疫科) ,  Yang Qingrui (山東省立医院風湿免疫科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 5  ページ： 694-697  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リウマチ性関節炎(RA)におけるIL-1RAP遺伝子多型の関連性を調査する。方法:178例のRA患者(RA群)と207例の正常対照の全血サンプルを選び、DNA、遺伝子タイピングを抽出し、症例群と対照群のIL-1RAP rs766442の対立遺伝子頻度、遺伝子型を分析した。結果:IL-1RAP rs766442遺伝子型はGG、GT、TTを含み、RA群と正常対照群の間に3種類の遺伝子型の頻度に有意差が認められた(P=0.038)、対立遺伝子頻度は統計学的有意差があった(P=0.018)。結論:T対立遺伝子を持つRA患者はRF-IgG陽性の確率が高い可能性があり、IL-1RAP rs766442のTT遺伝子型はRAの感受性遺伝子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  遺伝子頻度 ,  *関節リウマチ ,  対立遺伝子 ,  DNA【核酸】 ,  遺伝子型 ,  *遺伝子多型 ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： 感受性遺伝子 ,  有意差 ,  対照群 ,  遺伝子タイピング ,  全血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： rheumatoid arthritis ,  IL-1RAP gene

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： リウマチ性関節炎 ,  遺伝子多型 ,  研究