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J-GLOBAL ID：201702258929917094   整理番号：17A0492190

IV-VI,II-VIおよびIII-Vコロイド量子ドットのアニオンリッチ表面のアニオン性リガンドパッシベーションのための原子モデル

Atomic models for anionic ligand passivation of cation-rich surfaces of IV-VI, II-VI, and III-V colloidal quantum dots

著者 (3件)： Ko Jae-Hyeon (Graduate School of Nanoscience and Technology, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Daejeon 34141, Republic of Korea. [e-mail]) ,  Yoo Dongsuk ,  Kim Yong-Hyun
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 53  号： 2  ページ： 388-391  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： V-VI,II-VI,III-Vコロイド量子ドットのアニオン性リガンドで不動態化されたカチオンリッチ表面の原子モデルを電子計数モデルと量子力学的計算を用いて定式化した。二量化-アニオンパッシベーションおよびアミン-アニオン共パッシベーションによって,カチオンリッチ(100)および(111)表面の部分ダングリングボンドが大きく安定することを見出した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： 硫化鉛 ,  セレン化カドミウム ,  *量子ドット ,  化合物半導体 ,  *コロイド ,  *不動態化 ,  ダングリングボンド ,  密度汎関数法 ,  原子モデル
準シソーラス用語： CdSe量子ドット ,  InAs量子ドット ,  IV-VI族半導体 ,  II-VI族半導体 ,  III-V族半導体 ,  コロイド量子ドット

分類 (3件)： 電気光学効果,磁気光学効果  (BM08020L) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  物理化学一般その他  (CB01030T)

タイトルに関連する用語 (3件)： コロイド量子ドット ,  アニオン性 ,  原子モデル