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J-GLOBAL ID:201702258956856279   整理番号:17A0447377

ジルコニア系電解質を用いた中間温度固体酸化物燃料電池用の新しい複合カソード【Powered by NICT】

A new composite cathode for intermediate temperature solid oxide fuel cells with zirconia-based electrolytes
著者 (2件):
資料名:
巻: 342  ページ: 419-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電極材料の電極触媒活性の改善は,中間温度固体酸化物燃料電池(IT SOFCs)のための実用的に意味のある性能を達成するために極めて重要である。本研究では,電子伝導体SrドープLaMnO_3(LSM)とイオン伝導体Y Ce共ドープBi_2O_3(BYC7)から成る複合体カソードを開発した。BYC7は優れた酸化物イオン伝導体である,500°Cで0.008Scm~ 1の高く安定なイオン伝導率を示した。電解質としてドープしたZrO_2と対称セルのLSM BYC7カソードの分極抵抗は650°Cで500°Cで5.76から0.25Ωcm~2三重相境界での表面拡散と電荷移動は酸素の分圧に分極抵抗の依存性に基づいて律速段階である。LSM BYC7複合体カソードを持つZrO_2~ベースアノード支持電池の最大電力密度は,それぞれ,56.4nm,154.6nm,327.9nm,および451.0mW cm 500;550;600;および650°Cで~ 2であった。ACインピーダンス分析は,本研究で調製したIT-SOFCの性能を実際にアノードによって制限され,LSM BYC7カソードによるものでないことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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