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J-GLOBAL ID：201702258965010692   整理番号：17A1788874

タクロタジンと併用したタクロリムスの併用による顔面部再発性皮膚炎の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of desloratadine citrate combined with Yupingfeng granules on facial recurrent dermatitis

著者 (4件)： Zhang Jing (242000,安徽省宣城市人民医院) ,  Sun Zhenyan (242000,安徽省宣城市人民医院) ,  Zheng Jianfeng (242000,安徽省宣城市人民医院) ,  Zhou Ao (242000,安徽省宣城市人民医院)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 15  ページ： 2267-2270  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】再発性皮膚炎の治療におけるタクロリムスと併用したタクロリムスの臨床的有効性を調査する。方法:研究対象は84例の確定診断の顔面部再発性皮膚炎患者を選び、無作為に2群に分け、各群は42例、2群はすべてホウ酸溶液の湿り及びビタミンEクリーム、ビタミンB6軟膏を外用し、対照群はクロラタジン経口投与を行い、研究群は上述の基礎上でYushen散風顆粒の経口投与を行った。末梢血のEOS、IgEレベルを測定し、臨床症状及び顔面非侵襲的定量評価を行い、臨床治療効果及び再発状況を比較した。結果:治療前と比較すると、2群の末梢血EOS数と血清IgEレベルは低下し(P<0.01)、紅斑、鱗屑、掻痒、皮膚病変総面積スコアは低下し(P<0.01)、皮膚角質層含水量は上昇した(P<0.01)。紅斑パラメータの値は減少した(P<0.01)。対照群と比較すると、研究群の末梢血EOS計数と血清IgEレベルは低く(P<0.01)、紅斑、鱗屑、掻痒、皮膚病変の総面積スコアは比較的低く(P<0.01)、皮膚角質層の含水量は高かった(P<0.01)。紅斑パラメータの値は低く(P<0.01)、治療の有効率は比較的高く(P<0.05)、再発率は低い(P<0.05)ことが明らかになった(P<0.05)。結論:ロクロタジンと玉風の併用による顔面部の再発性皮膚炎の治療効果は確実で、再発率は低く、臨床の参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 末梢血 ,  *皮膚炎 ,  角質層 ,  皮膚障害 ,  含水量 ,  掻痒 ,  *治療法 ,  血清 ,  経口投与 ,  免疫グロブリンE ,  *再発 ,  患者 ,  紅斑 ,  エーテル ,  ケトン ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  アリル化合物 ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： facial recurrent dermatitis ,  Yupingfeng granules ,  desloratadine citrate ,  curative effect

分類 (1件)： 免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (1件)： タクロリムス

タイトルに関連する用語 (8件)： 併用 ,  タクロリムス ,  顔面部 ,  再発 ,  皮膚炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察