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J-GLOBAL ID：201702258978016322   整理番号：17A1387973

乗法性雑音,欠落した測定値と不確実な分散線形相関した白色雑音をもつシステムのためのロバストな重み付き融合Kalman推定量【Powered by NICT】

Robust weighted fusion Kalman estimators for systems with multiplicative noises, missing measurements and uncertain-variance linearly correlated white noises

著者 (4件)： Wang Xuemei (Electronic Engineering College, Heilongjiang University, Harbin 150080, China) ,  Wang Xuemei (Heilongjiang College of Technology and Business, Harbin 150025, China) ,  Liu Wenqiang (Electronic Engineering College, Heilongjiang University, Harbin 150080, China) ,  Deng Zili (Electronic Engineering College, Heilongjiang University, Harbin 150080, China)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 68  ページ： 331-344  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乗法性雑音,失われた測定と不確実な分散直線的に相関した白色雑音を持つ線形離散時変および時不変マルチセンサ不確定システムのために,確率的不確実性を補償するために仮想雑音を導入することにより,考察したシステムは不確定ノイズのみ分散を持つものに変換することができた。ミニマックスロバスト推定原理,不確実な雑音の分散の保存的上界を持つ最悪ケースシステムに基づくによれば,四つのロバスト重み付き状態融合時変及び定常状態Kalman推定量(予測因子,フィルタ,滑らか)をそれぞれ示した。それぞれマトリックス,スカラーと対角行列と新しい修正共分散交差(CI)定着による重み付き三定着器を含んでいる。統一的フレームワークの中で設計され,フィルタとスムーザを予測子に基づいて設計されることを示した。Lyapunov方程式アプローチにより,それらのロバスト性は,すべての許容できる不確実性を,それらの実際の推定誤差分散は,対応する最小上界を持つことを保証されているという意味で証明した。時変および時不変システムのためのロバストな融合時変及び定常状態Kalman推定量の実現における収束は動的誤差システム解析(DESA)法により証明した。精度関係も証明した。無停電電源装置(UPS)に適用したシミュレーション例を提示し,提案結果の有効性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Kalmanフィルタ ,  *線形性 ,  システム解析 ,  *雑音 ,  *白色雑音 ,  *乗算 ,  不変性 ,  共分散 ,  *ロバスト性 ,  *不確実性 ,  シミュレーション ,  *推定量 ,  時不変系
準シソーラス用語： 定常状態 ,  *乗法性雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 重み付き融合 ,  ミニマックスロバストKalmanフィルタリング ,  乗法型雑音 ,  失われた測定 ,  不確実雑音分散 ,  実現における収束

分類 (1件)： 運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乗法性雑音 ,  欠落 ,  測定値 ,  線形相関 ,  白色雑音 ,  ロバスト ,  融合 ,  推定量