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J-GLOBAL ID：201702258978282393   整理番号：17A1131140

近視のMyoRing治療【Powered by NICT】

MyoRing treatment of myopia

著者 (2件)： Daxer Albert (GutSehen Eye Center, Ybbs, Austria) ,  Daxer Albert (Department of Ophthalmolgy, Medical University of Innsbruck, Austria)
資料名： Journal of Optometry  (Journal of Optometry)
巻： 10  号： 3  ページ： 194-198  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2895A  ISSN： 1888-4296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ視力矯正は近視の治療に対しては必ずしも常に可能ではない。本論文の目的は,大部分でLVCがなかった近視眼におけるMyoRing注入後の結果を提示することである。安全性,有効性と患者選択を検討した。治療の目的は,日常生活における眼鏡独立であった。円筒内の球と0~ 4Dから 2.25~ 16.5dioptres(D)の範囲の12名の患者の19近視眼を分析した。処理後,眼の84%は非補正距離視力(UDVA)0.5以上に達し,42%は0.8以上のUDVAに達し,16%が1.0以上のUDVAに達した。処理前に,眼は0.5以上のUDVAに達しなかった。補正距離視力(CDVA)術前と術後に差はなかった。処理は 10.27Dから 0.93Dへの平均等価球面度数を変化した。有効性指数は0.76であり,安全率は1.02であった。近視に対するMyoRing注入は近視患者の特定のサブグループにおいて高度に満足特許を安全かつ有効である。患者選択が重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 視力 ,  眼鏡 ,  *近視 ,  安全性 ,  円筒 ,  *治療法 ,  球面 ,  患者 ,  レーザ ,  安全率
準シソーラス用語： 日常生活 ,  患者選択 ,  角膜矯正術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 近視 ,  LASIK ,  有水晶体眼内レンズ ,  MyoRing ,  CISIS

分類 (1件)： 眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 近視 ,  治療