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J-GLOBAL ID:201702258986921810   整理番号:17A1675534

2型糖尿病患者における大血管病変と足首上腕脈波伝達速度の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Relevance between macrovascular disease and brachial-ankle pulse wave velocity in patients with type 2 diabetes mellitus
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 204-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3088A  ISSN: 1006-6187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:T2DM患者の大血管病変と足関節上腕脈波伝播速度(baPWV)との相関性を検討する。方法 T2DM患者284例を選び、T2DM合併大血管病変によるT2DM合併大血管病変群139例と単純T2DM群145例に分けた。両群のbaPWVと他の生化学指標を測定した。結果:両群のbaPWV、高感度C反応性蛋白(hs-RP)と年齢の比較には、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。相関分析により、baPWVの異常はDBP、hs-RPと年齢と正の相関があることが示された。二変量ロジスティック回帰分析により、DBP、FPG、HbA1c、hs-RPと年齢はT2DM合併大血管病変の影響因子であり、FPGとTCは危険因子であることが分かった。受信者動作特性(ROC)曲線下面積は0.641であり、baPWVカットポイントが18.23 m/sの時、その敏感性と特異性はそれぞれ83.5%と43.4%であり、一定の診断価値がある。結論:T2DM大血管病変はbaPWVと一定の相関性があり、おそらくhs-RPの上昇がbaPWVに与える影響と関係があり、T2DM大血管病変に対して一定の診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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