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J-GLOBAL ID:201702259030080894   整理番号:17A1172144

外部頚椎吸収:2種の異なるコーンビームコンピュータ断層撮影装置を用いた診断有効性の比較と根尖周囲X線写真【Powered by NICT】

External Cervical Resorption: A Comparison of the Diagnostic Efficacy Using 2 Different Cone-beam Computed Tomographic Units and Periapical Radiographs
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 121-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,シミュレートした外部頚吸収(ECR)病変の検出と分類のための視差根尖(PA)X線写真と2コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)ユニットの診断有効性を比較することであった。シミュレートしたECR病変は3ヒト乾燥下顎骨から13下顎歯に作成した。PAとCBCTスキャンは2種類の異なるユニット,コダックCS9300(Carestream健康Inc,NY,Rochester)と森田3D Accuitomo1704x4 80(J Morita,京都,日本)を用いて,ECR病斑の発生前とした。病変をHeithersayの分類と根表面上のそれらの位置に応じて分類した。感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値および受信者動作特性曲線として各法の再現性は診断精度を決定した。PAラジオグラフィーとコダックと森田CBCTスキャナのための診断精度に対する受信者動作特性下面積値は,0.872,0.99,および0.994であった。両方のCBCTスキャナのための感度と特異性はPAラジオグラフィー(P<.001)より有意に良好であった。2スキャナの感度と特異性の間の統計的差はなかった。歯のタイプに応じて正しい診断の割合はPAラジオグラフィーのためのコダックスキャナのための87.4%,森田スキャナで88.3%,48.5%であった。ECR病変は87.8%コダック,89.1%森田と49.4%PA症例における歯面別正確に同定された。ECR病変はKodakの70.5%,森田の69.2%,PA症例の39.7%でHeithersay分類に従って正しく分類された。本研究では,試験した両方のCBCTスキャナしたECRの診断において同等に正確でPAラジオグラフィーよりも有意に優れていることを明らかにした。CBCTスキャンした視差PA X線画像と比較したHeithersay分類に従ったECRを正確にカテゴリー化するのに可能性が高い。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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