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J-GLOBAL ID:201702259046083923   整理番号:17A1345502

軌道上高電圧実験プラットフォームからの初期結果:鳳龍四号【Powered by NICT】

Initial Results From an In-Orbit High-Voltage Experimental Platform: HORYU-IV
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1853-1863  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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HORYU IVは実際の宇宙環境における静電放電(ESD)に関する実験を行うために開発したナノ衛星である。宇宙における試験は地上試験結果を確認するために非常に重要で,地上では空間の包括的環境を完全にシミュレーションする為,衛星運動,プラズマ条件,太陽光,容器壁のようなものの影響を評価することは困難である。発生計数管はしきい値電圧を見出すためにこのような軌道上実験に使用されてきた。しかし,例えば大きさと各ESDの位置の詳細な情報を提供することができない。が高度に著者らのHORYU II経験(発生対を有していたのみ)を通してこの制限を意識し,この限られたデータ問題を克服するために,HORYU IVを設計した。HORYU IVに伴う主な課題は,前空間に成功裡に使用されていない,オシロスコープと事象捕獲カメラのような標準の実験室装置の行っている。このような測定装置,太陽電池アレイ試料試験片と高電圧源を用いた,この衛星に搭載して打ち上げられた,宇宙からのESDからの光の放電の電流波形と画像を提供することに成功した。この実験方法は,地上ベースの衛星帯電実験で一般的に使用されているが,軌道で使用されていない。,衛星は宇宙における高電圧実験のためのオシロスコープと事象捕捉カメラを装備した世界初の現業プラットフォームとなった。三異なる形状電流波形が観察された,衛星搭載状態で撮影された画像からのアーク位置を同定した。軌道上の遠隔実験室の概念を証明した。観察された放電条件は地上に再現され,フィードバックは地上試験方法論を改善するであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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太陽電池  ,  気体放電 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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