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J-GLOBAL ID：201702259061500587   整理番号：17A0452139

流線形板気液分離器の分離効率を計算するための数学モデル【Powered by NICT】

A mathematical model to calculate the separation efficiency of streamlined plate gas-liquid separator

著者 (4件)： Song Jianfei (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, China University of Petroleum, Beijing 102249, PR China) ,  Song Jianfei (Beijing Key Laboratory of Process Fluid Filtration and Separation, 102249, PR China) ,  Hu Xuefei (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, China University of Petroleum, Beijing 102249, PR China) ,  Hu Xuefei (Beijing Key Laboratory of Process Fluid Filtration and Separation, 102249, PR China)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 178  ページ： 242-252  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流線形板気液分離器の分離効率を計算するために助けることができる数学モデルはプラグ流モデルに基づいて導いた。実験とシミュレーションの両方は,モデルの結果を検証するために実施した。実験では,Palasドイツ宣伝広告3000エアロゾル分光計測定システムは,入口と出口における水滴の粒度分布と質量濃度を測定し,さらにグレード分離効率を得るために用いた。合理化された板の性能を,種々のガス速度で評価した。シミュレーションでは,実現可能なk-ε及び強化壁処理は実験のものと同じ条件でFluent14.5に適用した。結果は,モデル結果は,効率の変化傾向に関する実験とシミュレーションからのそれと良く一致することを示した。空間における回転角と出口の幅は,合理化された板気液分離器の性能に影響する二つの主要因子である。角度を増加させ,各凹面の幅を減少させるためにまたは凸チャネル空間は効率を明らかに改善できる。波形板形状を設計し,最適化するための新しい一般的な方法を提供した。モデル結果とこの方法によれば,経済的で高効率な変異体板を提唱し,それは,産業応用に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *線形性 ,  分光計 ,  最適化 ,  ドイツ連邦共和国 ,  計測システム ,  *分離効率 ,  合理化 ,  水滴 ,  *数学モデル ,  回転角 ,  エアロゾル ,  *流線 ,  波形板 ,  粒度分布
準シソーラス用語： *気液分離器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 数学モデル ,  効率 ,  実現可能κ-ε ,  流線形板 ,  回転角

分類 (3件)： 応用物理化学的操作・装置  (XE03000E) ,  抽出  (XD02030B) ,  固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気液分離器 ,  分離効率 ,  計算 ,  数学モデル