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J-GLOBAL ID:201702259071166840   整理番号:17A0759335

色素増感太陽電池用N719に匹敵する効率を有するジアンカリング基を含むビス(phenothiazyl-エチニレン)をベースとした有機染料【Powered by NICT】

Bis(phenothiazyl-ethynylene)-Based Organic Dyes Containing Di-Anchoring Groups with Efficiency Comparable to N719 for Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (16件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 332-340  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新しい一連のアセチレン橋かけフェノチアジンジアンカリング染料を,完全に特性化し,合成し,従来の色素増感太陽電池(DSSC)の作製のための光活性層として使用した。中央橋として異なるπ共役芳香族環を用いてそれらの光物理的および電気化学的特性の調整を実証した。分子設計戦略を成功裏に望ましくない電荷再結合を抑制し電子寿命を有意に延長する電力変換効率(η),電気化学インピーダンス分光法(EIS)と開回路電圧減衰(OCVD)の詳細な研究により証明されたを改善した。標準空気質量(AM)1.5照射(100 mW cm~ 2)下で,フェニル橋かけ単位を有する染料に基づくDSSCは,0.748の0.796Vの開回路光電圧(V_oc),12.49mA・cm 2の短絡光電流密度(J_sc)~ 2と曲線因子(ff)とともに7.44%の最も高いηを示した。η値は同じ条件下でベンチマークN719のそれに匹敵する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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