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J-GLOBAL ID:201702259076725594   整理番号:17A1875318

機能性鼻洞内視鏡手術による慢性鼻-鼻洞炎患者における負の情緒改善に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Improvement of Negative Emotion in Patients with Chronic Rhino-sinusitisby Functional Endoscopic Sinus Surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 643-647  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3639A  ISSN: 1004-0501  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:機能性鼻洞内視鏡手術(Functional Endoscopic Sinus Surgery)を研究する。FESSによる慢性鼻-鼻洞炎患者の心理状態の改善状況及び術後フォローアップに心理、精神面の項目を加えることは重要な癒合指標としての実行可能性がある。方法:ハミルトンうつ病うつ病評価尺度(Hamilton Depression Scale,HAMD)及びハミルトン不安感情尺度(Hamilton Anxiety Scale,HAMA)を用いて,手術前1週間及び術後3月に当病院耳鼻咽喉科頭頸部外科治療を受けた62例のCRS患者に対して心理状態を評価した。同時に、ランダムに同時期に当院の健康診断を受けた健康成人52例を対照群とした。手術後のフォローアップにより、患者の鼻部及び心理的回復状況を定期的に評価した。結果:HAMD及びHAMA総得点の結果によると、CRS患者は術後の心理情緒障害が術前より明らかに改善したが、一部の患者の心理的情緒障害は持続的に存在し、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群共に重度の不安、抑うつ障害患者はなかった。結論:慢性鼻-副鼻腔炎は患者の不安、抑うつ気分に対して負の作用を有し、FESS術後の患者の負性情緒は術前より改善された。しかし、一部の患者の術後に依然として一部の負性情緒の存在があるため、この部分の患者の情緒心理健康を長期的に関心を持つため、客観的な評価比較を行い、臨床では精神的情緒スコアを術後癒合の重要な指標とする必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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精神衛生  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  看護,看護サービス 

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