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J-GLOBAL ID：201702259078274836   整理番号：17A1591764

THHC-I軽油型水素化分解触媒の研究開発と工業化【JST・京大機械翻訳】

Development and industrial production of THHC-I hydrocracking catalyst for producing light fraction

著者 (6件)： Xiao Han (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津300131;天津市錬化催化技術工程中心,天津300131) ,  Yu Haibin (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津300131;天津市錬化催化技術工程中心,天津300131) ,  Zhang Jingcheng (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津300131;天津市錬化催化技術工程中心,天津300131) ,  Zhang Yuting (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津,300131) ,  Nan Jun (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津300131;天津市錬化催化技術工程中心,天津300131) ,  Zang Jiazhong (中国海油天津化工研究設計院有限公司,天津300131;天津市錬化催化技術工程中心,天津300131)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 5  ページ： 1946-1952  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高い窒素とナフテンの特性を持つ留分油の多原料改質原料の水素化分解プロセスに対して、本論文では、改質Y分子ふるいのSi/Al比、担体中の分子量と触媒中のNi-Mo金属含有量の最適化を通じて、パイロットスケールの製造、工業的増幅と工業化生産を行った。THHC-I水素化分解触媒の開発に成功した。工業生産THHC-Iの水素化分解の物理化学的性質は,触媒性能,パイロットスケール,および工業的に拡大された触媒と同等であり,そして,触媒は,1500時間にわたる舟山のコークス化重油の評価に適用されることができた。>345°Cでの転化率は75.8%,<170°Cでの石油収率は42.7%,ナフサ中の硫黄含有量は1μg/g,窒素含有量は0.6μg/g,ディーゼル中の硫黄含有量は5μg/g,窒素含有量は3μg/gであった。これらの結果は,THHC-Iの水素化分解が優れた水素化分解活性,軽い油選択性,および安定性を有することを示した。。・・・.は,より良い水素化分解活性を持つことを示している。この触媒は30tの生産を完成し、舟山の石油コークス化重水素留分の水素化分解多原料改質プロセスに応用することに成功した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  重油 ,  硫黄 ,  アルミニウム ,  転化率 ,  *軽油 ,  触媒活性 ,  窒素 ,  石油 ,  最適化 ,  *水素化分解 ,  コークス化 ,  シクロアルカン ,  ナフサ ,  工業生産
準シソーラス用語： 物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hydrogenation ,  catalyst ,  molecular sieves ,  selectivity

分類 (3件)： 触媒操作  (XE01050T) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  変性プロセス  (YF02040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽油 ,  水素化分解触媒 ,  研究 ,  開発 ,  工業