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J-GLOBAL ID:201702259089617909   整理番号:17A1382378

三次病院集団におけるトルサード・ド・ポワントの発生率【Powered by NICT】

Incidence of Torsade de Pointes in a tertiary hospital population
著者 (10件):
資料名:
巻: 243  ページ: 511-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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multiple risk factorはQTc延長とトルサード・ド・ポワント(TdP)の発生に重要な役割を果たす。TdPの症例は報告が不足しているとTdPの発生率に関するデータは不足している。本研究の目的は,ベルギーの大学病院におけるTdPの発生率を調べ,リスクスコアを用いたTdP症例の特徴を記述した。Leuven大学病院におけるICD-9コード427.1で符号化された2011 2013までから全例を選択した。医療ファイルをレビューし,人口統計学的,医学的,投薬と心電図データを収集した。は後天性QT延長症候群に起因することをTdP例に焦点を当てた。RISQ経路スコアはこれらの症例におけるリスク(QTc prolongation/TdPの高い≧10点リスク)を定量化した。三年間にわたって,41TdP例は19例であった後天性QT延長症候群(女性52.6%,平均年齢74±12歳)に続発し同定した。これは入院患者における0.16%/年の発生率と一致した。患者の大部分(N=17)は,のCredibleMedsのリスト1の≧1QTc延長薬物患者12例少なくとも1つのQTc延長薬(最も頻繁にアミオダロン,ソタロールとフロセミド)で処理した。十五人の患者は長期間にわたるQTc間隔(≧450/470ms)とTdP前24時間間隔で心電図を持っていた。全患者はRISQ経路スコア≧10を有した。0.16‰/年の発生率は低いと考えられたかもしれないが,約173おそらく致死TdP症例は毎年ベルギーの病院が期待できる。全てTdP例は高いRISQ経路スコアと関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の基礎医学 
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