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J-GLOBAL ID:201702259097105607   整理番号:17A1717519

新規高分子吸着剤へのレマゾールブリリアントブルーRの除去の最適化のための応答曲面法の適用【Powered by NICT】

Application of response surface methodology for optimization of Remazol Brilliant Blue R removal onto a novel polymeric adsorbent
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  ページ: 406-414  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ[2-ヒドロキシ-3-(1-ナフチルオキシ)プロピル]メタクリラート[ポリ(NOPMA)]は反応染料として知られるレマゾールブリリアントブルーR(RBBR)の除去のための新しい吸着剤として用いた。高分子の物理化学的特性は染料吸着前後のFT-IRおよびSEMにより分析した。LangmuirとFreundlich等温式が吸着平衡を説明するために使用し,相互に比較した時,それは,吸着プロセスは,Langmuir等温線モデルによって説明し,RBBR238.10mg/gの単分子層吸着容量を示したことが分かった。擬一次,擬二次および粒子内拡散モデルとして知られている動力学モデルを用いて,吸着の機構を解析し,結果は擬2次を持つ適切な吸着速度であることを示した。熱力学的パラメータ(ΔH ~o, ΔS ~o, ΔG ~o)は吸着プロセスが自発的で吸熱性であることを示した。研究条件を最適化するために,吸着に及ぼすRBBR,吸着剤量と接触時間の濃度の影響を応答曲面法(RSM)により調べた。RSM結果によれば,最大RBBR除去は,60.85mg/Lの最適初期染料濃度,吸着剤用量0.04g/50mLのと接触時間59.91分で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  吸着剤 
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