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J-GLOBAL ID:201702259107420844   整理番号:17A0886472

遠隔没入型ビデオのための点群コーデックの設計,実装,評価【Powered by NICT】

Design, Implementation, and Evaluation of a Point Cloud Codec for Tele-Immersive Video
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 828-842  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0321A  ISSN: 1051-8215  CODEN: ITCTEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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3D没入型ビデオのための一般的なおよびリアルタイム時変点雲コーデックを提案した。コーデックは,3Dポイントクラウドは,速い速度で得られた混合現実感アプリケーションに適している。本CODECでは,フレーム内は,八分木細分割における漸進的に符号化する。さらにフレーム間依存性を利用するために,著者らはN×N×Nマクロブロック(N=8,16,32)における八分木ボクセル空間を分配するインター予測アルゴリズムを提案した。アルゴリズムコードはイントラコード化フレームにおける点に適用される剛体変換として予測フレームにおけるこれらのブロックのポイント。剛体変換は反復最近接点アルゴリズムを用いて計算し,四元数量子化方式でコンパクトに表示した。色属性を符号化するために,著者らは画像グリッドに横断八分木における色当たり頂点属性のマッピングを定義し,JPEGに基づく遺産画像符号化法を用いた。結果として,リアルタイム3D主導遠隔没入に適した一般的な圧縮フレームワークを開発した。このフレームワークは,符号器と復号器の両方のための商品ハードウェア上で実時間での実行に最適化した。客観的評価は,より高いレート歪性能は利用可能な点雲コーデックと比較して達成されることを示した。最新複合現実感システムにおける主観的研究を紹介予測歪は元の再構成点雲と比較して無視できることを示した。添加では,3D仮想世界の表現として再構築された点雲ビデオの利点を示した。コーデックは,没入および拡張通信応用における統合のためのオープンソースとして利用可能であり,標準化された点雲圧縮解法のさらなる発展に/WG11(MPEG)における塩基参照ソフトウェアプラットフォームとして機能する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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図形・画像処理一般 

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