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J-GLOBAL ID:201702259108923406   整理番号:17A0436147

損傷域法を用いたスカーフ貼り付けパッチにより修復した積層体の破壊荷重予測

Failure load prediction of laminates repaired with a scarf-bonded patch using the damage zone method
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 115-133  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: W0271A  ISSN: 0924-3046  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合材料の修理のために接着型複合材料補修材が利用されている。これは十分な強度が保障され,応力集中の問題が回避できるためである。このパッチ方式は全体の部品を交換するよりも安価であるが,十分な強度の予測と安全性の確保が不可欠である。損傷域法(DZM)を用いて,パッチ方式で修理した積層構造体の破壊荷重を予測することを最大の目的とした。解析には市販の3D-MSC Nastran有限要素法を利用した。欠陥サイズ,スカーフ角度および積層サイズを変化させた45種類の炭素-エポキシ複合素材の試験を行った。これを基にDZM法を駆使して破壊発生の予測を行った。その結果,最大偏差9.2%で実験結果と予測が一致した。さらに30の試験体を作製し,予測結果と実験結果が合うことを確認した。
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 
引用文献 (16件):

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