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J-GLOBAL ID:201702259143498837   整理番号:17A1694105

ガラス繊維補強プラスチック棒に関するASTM D7205とCSA S806引張試験法の比較

Comparison between ASTM D7205 and CSA S806 Tensile-Testing Methods for Glass Fiber-Reinforced Polymer Bars
著者 (4件):
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巻: 21  号:ページ: 04017038.1-04017038.13  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: W0919A  ISSN: 1090-0268  CODEN: JCCOF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4つの独立した実験所が実施した,ASTM D7205とCSA S806の基準による直径19mmのガラス繊維補強プラスチック(GFRP)棒の供試体の準備および引張試験結果を比較した。この研究での合計85体の供試体の試験結果から得られた主な結果は,・セメントグラウト充填した鋼管は,引張試験のFRP棒端部で有効な定着である。ASTMとCSA基準で示されている棒直径の40倍より少ないゲージ長さは信頼できる引張特性を得るのに十分である。同様に,460mmあるいはより長い定着長さは,グリップから棒へ引張力を有効に伝達する。・ASTMとCSA基準で推奨された荷重率は,GFRP棒の測定した引張特性に著しくは影響しない。・CSA供試体はASTM供試体より少なくとも7%高く保障できる引張特性を示した。解析で試験結果に離層を考慮する場合,ASTM供試体が保障できる引張強度はACI 440.6M(ACI 2008)で規定される値より低い。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建設材料試験  ,  繊維物性一般 

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