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J-GLOBAL ID：201702259157592931   整理番号：17A1556053

熱伝達プロセスのハイブリッド回分反応器モデル化と実験的評価【Powered by NICT】

Hybrid batch reactor modeling and experimental evaluation of heat transfer process

著者 (4件)： Niedzwiedz Malgorzata (Faculty of Automatic Control, Electronics and Computer Science, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland) ,  Laszczyk Piotr (Faculty of Automatic Control, Electronics and Computer Science, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland) ,  Skupin Piotr (Faculty of Automatic Control, Electronics and Computer Science, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland) ,  Metzger Mieczyslaw (Faculty of Automatic Control, Electronics and Computer Science, Silesian University of Technology, Gliwice, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MMAR  ページ： 976-981  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,部分的にシミュレートした原子炉としても知られている,ハイブリッド化学反応器を提示した。このような反応器をジャケット容器とLabVIEWベースのリアルタイムシミュレータ化学反応から構成されている。反応器は高度な制御戦略を試験するために用いることができる。シミュレートした化学反応は,いつでも停止できるのでハイブリッド反応器を用いた実験熱暴走のリスクを排除する。ハイブリッド炉高非線形ベンチマークプラントにするために,反応パラメータを適切に選択した,設計したシステムの全ての制約を考慮に入れなければならない。この理由のため,数値シミュレータを用いた予備試験は,ハイブリッド反応器を用いた時間のかかる実験を避けるために行った。本研究では,バッチハイブリッド反応器の三つの異なるモデルを考察した。結果は,総括伝熱係数は,シミュレーションと測定データの間の良い一致を得るために一定と仮定できないことを示した。,総括伝熱係数は,ジャケットを通る流れと共に変化し,その値の分散が各モデルで異なっていた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  熱通過率 ,  化学反応 ,  核融合ハイブリッド炉 ,  原子炉 ,  *熱伝達 ,  *反応器 ,  *回分反応器 ,  シミュレータ
準シソーラス用語： 反応パラメータ ,  熱暴走 ,  制御戦略 ,  リアルタイムシミュレータ ,  LabVIEW , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 反応装置  (XE01030X) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱伝達 ,  プロセス ,  回分反応器 ,  モデル化 ,  実験 ,  評価