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J-GLOBAL ID:201702259161071325   整理番号:17A1464067

慢性例における肩鎖関節再建のための動的ボタンシステムによる掌筋腱移植片対修飾Weaver-Dunn法【Powered by NICT】

Palmaris longus tendon graft versus modified Weaver-Dunn procedure via dynamic button system for acromioclavicular joint reconstruction in chronic cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1546-1552  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本臨床試験の仮説は,GraftRope(PLG)システム(Arthrex,Inc.,ナポリ,FL,USA)を介して自律長掌筋移植片を用いた烏口鎖骨(CC)再構成が動的TightRope(Arthrex,Inc.)システム(WDT)で修飾したWeaver-Dunn法と比較して優れた臨床的と放射線学的結果を提供するであろうということであった。2008と2013年の間に,32人の患者(平均年齢39.7歳;範囲22 60年)は,慢性肩鎖関節(AC)関節脱臼の外科的再建を施行した。16人の患者で実施した修飾WDT法と自己PLGは他の16人の患者で実施した。患者データを遡及的に収集した,44.9か月(範囲,29 60か月)の最終経過観察した。AC関節変位の程度は前後,えきかにCC距離を測定することによって評価した。臨床的および機能的結果は,最終経過観察時のアメリカ肩と肘外科医と一定スコアにより比較した。WDT,PLG群間比較をアメリカ肩と肘外科医と一定スコア(P<.01)において有意に良好な結果を示した,PLG群を支持する。両群は非損傷側と比較して増加したCC距離を示し,PLGのための1.1mmとWDT群に対する3.3mmの平均差であった。追跡期間内減少の許容損失が観察された。還元損失はWDT群(P<.05)で高かった。GraftRopeシステムによる連鋳長掌筋けん移植片再建は機能的および放射線学的利益と関連していた。GraftRopeシステムによる長掌筋移植片は慢性例に用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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