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J-GLOBAL ID：201702259188778496   整理番号：17A1710593

統合エネルギーセキュリティ評価【Powered by NICT】

Integrated energy security assessment

著者 (8件)： Augutis Juozas (Vytautas Magnus University, Vileikos str. 8, LT-44404, Kaunas, Lithuania) ,  Augutis Juozas (Lithuanian Energy Institute, Breslaujos str. 3, LT-44403, Kaunas, Lithuania) ,  Krikstolaitis Ricardas (Vytautas Magnus University, Vileikos str. 8, LT-44404, Kaunas, Lithuania) ,  Krikstolaitis Ricardas (Lithuanian Energy Institute, Breslaujos str. 3, LT-44403, Kaunas, Lithuania) ,  Martisauskas Linas (Lithuanian Energy Institute, Breslaujos str. 3, LT-44403, Kaunas, Lithuania) ,  Peciulyte Sigita (Vytautas Magnus University, Vileikos str. 8, LT-44404, Kaunas, Lithuania) ,  Zutautaite Inga (Vytautas Magnus University, Vileikos str. 8, LT-44404, Kaunas, Lithuania) ,  Zutautaite Inga (Lithuanian Energy Institute, Breslaujos str. 3, LT-44403, Kaunas, Lithuania)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 138  ページ： 890-901  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で提示した研究の目的は,総合的エネルギーセキュリティ評価,異なるアプローチを提供するフレームワークである。エネルギーセキュリティー・レベル予測のための応用に向けたエネルギーセキュリティ評価の分析と方法の異なるタイプの統合フレームワークとしての新規方法論を考察した。フレームワークは,解決すべき課題の高い複雑性と方法の統合に必要な,異なる観点から問題を見ることができ,対処に適している。エネルギーセキュリティ保証の観点からエネルギーシステムにおける新しい開発プロジェクトの影響を評価するために異なる方法の重要なアイデアと強度は,将来のエネルギーセキュリティレベルの予測に向けて採用した。種々のエネルギーシステム開発シナリオを考慮したエネルギーセキュリティレベルの予測のための二種類の方法を本論文で提案した:ベイズ法とランダム微分方程式の系の解を用いてエネルギーセキュリティー・レベルの最新情報。開発したフレームワークの実装は,リトアニアの特定の事例研究で実証した。エネルギーセキュリティー・レベル予測のための方法論の応用は,エネルギーセキュリティへの各種エネルギー開発プロジェクトの影響を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全評価 ,  事例研究 ,  エネルギーシステム ,  モデリング ,  エネルギー安全保障 ,  ダイナミックモデル ,  微分方程式 ,  予測 ,  リトアニア共和国
準シソーラス用語： 最新情報 ,  Bayes法 ,  開発プロジェクト ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー安全保障 ,  Indicator ,  動的モデル ,  エネルギーシステムモデル化 ,  Bayes法

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 統合エネルギー ,  セキュリティ評価