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J-GLOBAL ID：201702259191194413   整理番号：17A0973485

持続可能性アセスメントの理論と実際

著者 (2件)： 柳憲一郎 (明治大 法科大学院法務研究科) ,  柳憲一郎 (明治大 環境法セ)
資料名： 環境法研究  (Zeitschrift fuer Umweltrecht)
号： 6  ページ： 31-57  発行年： 2017年07月28日 
JST資料番号： F1906A  ISSN： 2188-708X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： OECDがプロジェクト運営の領域に導入している持続性概念の評価ツールの一であるSIA(持続可能性評価アセスメント)に焦点を当て,SIAの概念,具体的事例ならびにSIA指標について紹介した。欧州で2003年から導入されている「欧州SIA」の制度的枠組みについて記述した。英国における大気質影響評価ガイダンス,欧州のCO₂排出削減戦略に係る影響アセスメントなどの事例を取り上げて詳述した。SIAのために活用できる代表的指標としてPSR枠組みについて紹介した。

シソーラス用語： *評価 ,  経済協力開発機構 ,  減少 ,  *プロジェクト管理
準シソーラス用語： 二酸化炭素排出削減 ,  OECD ,  影響の評価 ,  *持続可能性評価 ,  評価ツール

分類 (2件)： 環境工学一般  (SA01010K) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 持続可能性 ,  アセスメント ,  理論