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J-GLOBAL ID:201702259202078339   整理番号:17A1643784

NFRP反射器を用いた的に小さな交差ダイポールアンテナの帯域幅とFB比増大【Powered by NICT】

Bandwidth and F-B ratio enhancements of an electrically-small crossed-dipole antenna using an NFRP reflector
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: APUSNCURSINRSM  ページ: 543-544  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,近接場共振寄生(NFRP)要素で裏打ちされた小型単一給電交差双極子アンテナを電気的に小さいアンテナシステムの帯域幅と前後(F B)比を向上させるために提案した。NFRP素子は反射器として作用するのみならず,アンテナシステムのための円偏波(CP)放射による余分の共鳴を発生させるように設計されている。余分な共鳴を利用してアンテナ帯域幅を拡大した。35mm×35mm×13.7mm(0.184~1.575GHzでλ_o×0.184λ_o×0.072λ_o)の全体的なサイズの最終設計は20.3%(1.485-1.820 GHz),9.46%の3dB軸比帯域幅(1.510-1.660 GHz),および9.8dBの最大FB比のS_11< 10dB帯域幅を示した。反射器のない交差ダイポールアンテナと比較して,提案した設計は,FB比を増加させる0~9.8dBとS11< 10dB,3dB AR帯域幅における増加する約150%と400%を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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