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J-GLOBAL ID：201702259202314038   整理番号：17A1976351

頚椎前路手術における流体ゼラチン止血の効果検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of a hemostatic material SURGIFLO in anterior cervical operations

著者 (7件)： Li Yuan (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Zhang Heng (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Ren Ningtao (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Qi Peng (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Wang You (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Wang Zheng (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853) ,  Cui Geng (解放軍総医院脊柱外科,北京,100853)
資料名： Wujing Yixue  (Wujing Yixue)
巻： 28  号： 4  ページ： 361-363  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3353A  ISSN： 1004-3594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚椎前路手術において、流体ゼラチンの出血制御の有効性と安全性を検討する。方法:本研究では、著者らの診療科における2015-10から2016-05までの間に頚椎前路手術を行った患者86例を選び、乱数表法により実験群と対照群に分け、各群43例とした。対照群は通常の外科手術方法により止血し、実験群の手術中に流体ゼラチンを用いて止血した。手術時間、術中出血量、術後ドレナージ量により、両群の止血効果を評価した。【結果】手術前に,手術前に,手術後の出血量は,(39.4±16.9)ml,手術時間は(73.8±13.9),(P<0.01),(P<0.01),(P<0.01)。対照群の術中出血量は(46.7±15.9)ml、手術時間は(86.3±18.5)minであり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の術後のドレナージ量は(6.1±4.2)mlであり、対照群(9.3±8.9)mlと比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:流体ゼラチンは手術時間と手術中の出血量を減少させ、手術合併症を減少させることができる。それは一種の安全で有効な止血剤であり、頚椎前路手術においてその応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 止血薬 ,  統計学 ,  *ゼラチン ,  手術時間 ,  乱数 ,  ドレナージ ,  *頚椎 ,  *止血 ,  患者 ,  出血 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  術中出血量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cervical vertebrae ,  surgery ,  hemostasis ,  SURGIFLO

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頚椎 ,  路 ,  手術 ,  流体 ,  ゼラチン ,  止血