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J-GLOBAL ID:201702259238841633   整理番号:17A1062938

閉塞性睡眠時無呼吸:12カ月後の肥満手術の効果前向き多施設試験【Powered by NICT】

Obstructive sleep apnea: the effect of bariatric surgery after 12 months. A prospective multicenter trial
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  ページ: 85-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3198A  ISSN: 1389-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は,非常に多い睡眠障害,特に肥満患者であった。代謝異常と心血管疾患の罹患率と密接に関連していることが知られている。肥満はOSAに対する最も注目すべき個々のリスク因子である。本研究の目的は,手術1年後の閉塞性睡眠時無呼吸に対する腹腔鏡下Roux-en-Y胃バイパス(LRYGB)の影響を調べることであった。本前向き多施設研究では,標準一晩心肺記録は手術前のベースライン記録におけるOSAを有していた132人の患者における肥満手術後12か月で実施した。主な転帰尺度は,OSAと無呼吸低呼吸指数(AHI)の有病率の変化があった。さらに,体重,ボディマスインデックス(BMI),腰と首囲を含む身体測定データと統計学的測定における変化を評価した。基準時と12か月時点で投与した睡眠症状アンケート調査。OSAの有病率は,術後12か月でベースラインの71%から44%に減少し(p<0.001)。OSAは45%で硬化させ,患者の78%で治癒または改善したが,中等度または重度OSAは術後患者の20%で持続した。患者の八%で発生したde novo OSA,全AHIは27.8イベント/hから9.9イベント/hに減少した(p<0.001)。LRYGBは,OSAの治療に有効である。ただし,これらの所見は,術後心肺記録は,術後重篤なOSAに中程度の持続性患者を同定するために必要であることを示した。ClinalTrials.gov号。NCT01080404;URL:www.clinicaltrials.gov。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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